2013年3月25日月曜日

多読→理解力向上→頭いいスパイラル

齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)

●本をたくさん買ってきてそのあと喫茶店で読む。 →頭の良い友人もやっていた、私はカフェに本を持ち込んでも1冊も読み終わらないので不思議に思ってたんだが、 効率のいい人はやっているのねーと。 几帳面な性格なので一言一句読んじゃうタイプ。 逆に要約だけしようとすると1行2行でどんな本も言い表せる気がしてた。 最近はそれに至る理由や背景を付け加えるってことが出来てきたので少しはましになってきたけど、 周りにいるある本について語れる人ってのはもっとすべての事を巻き込んで意見を述べれてますよねーと思う。

●自分がゲットした概念を間違ってもイイから使ってみる。 →これはスノーボードの経験がでかい。 ボードで得られた観点を他の全ての中で使っている。 実力に対してどの程度のアプローチが可能なのか、その時のリスクがどの程度なのか、 それをすることによって今までの自分よりどの程度成長したことをしているのか。 業界の中じゃただのアマチュアでたいしたことをしてないけど、 エクストリームスポーツにかかわった人でないと( ゚д゚)ポカーン とされますね。

●本を一冊読んだら経験と絡めてA4一枚にまとめる。 →これ

●本は背表紙が見えている状態が重要。 →確かに今の状況だと目に入らなくてなかなか「読もう!」って思った時にしか昔の本を読んでいない。 必須なジャンルは少しずつ蓄えられてきたから、同じ本を何度も自然と読み返す環境がほしいね。

●自分でも抽象語を使ってみる。 →ロハスな生活とは何ぞ。

●英語の本は音読を1時間続ける。 →英語の勉強のためにOSSの翻訳始めたけど、わざわざ訳さなくても翻訳サイトに投げて細かいところは自分で補えばいいじゃん。 て感じなので、もっとたくさんの英文を読みましょうね。

2011年11月17日木曜日

GAE(Java)でBASIC認証

参考1をそのままコピー。
セッションが有効になっておらずエラーが出たので、
「appengine-web.xml」の<version>の次に
<sessions-enabled>true</sessions-enabled>を追加。

ローカルで成功するも、デプロイ後にUserInfoがシリアライズ不可と言われたので、
変更前:public class UserInfo{

変更後:public class UserInfo implements Serializable{
としたら、動きました。

2011年5月21日土曜日

AmaterasUML

 

AmaterasUML_1.3.2.zip
解凍したものをEclipseのプラグインフォルダに移動。

「新規作成」で「クラス図」を選択・作成し、
クラスファイルをドロップすれば勝手に書いてくれる。

逆にクラス図を書いてから「エクスポート」すれば、クラスファイルを書いてくれる。

注意点として自動同期ではない模様。
クラスファイルを再度ドロップすればクラス図は更新されるが、
クラス図をエクスポートした場合、すでに書いてあるソースは上書きされてしまう。

2011年4月16日土曜日

GAE/J+Velocity

参考

war/WEB-INF/libにコピーしたライブラリVelocity-1.7-dep.jarをプロジェクトに追加。

control.java

protected void doGet(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp)
throws ServletException, IOException {
user user1 = new user(0, "ユーザ1", 176, 85);
user user2 = new user(1, "ユーザ2", 185, 120);
user user3 = new user(2, "ユーザ3", 168, 72);
LinkedList group = new LinkedList();

group.add(user1);
group.add(user2);
group.add(user3);

Velocity.init();
VelocityContext vc = new VelocityContext();
vc.put("group", group);
StringWriter sw = new StringWriter();
Template template = Velocity.getTemplate("/admin/velocity/foreach.vm", "UTF-8");

template.merge(vc, sw);
System.out.println(sw);
resp.setCharacterEncoding("UTF-8");
resp.setContentType("text/html; charset=UTF-8");
resp.getWriter().print(sw);
}

web.xml

<servlet>
<servlet-name>control</servlet-name>
<servlet-class>scoreman.control</servlet-class>
</servlet>
<servlet-mapping>
<servlet-name>control</servlet-name>
<url-pattern>/admin/control</url-pattern>
</servlet-mapping>

war/admin/velocity/foreach.vm



<html>
<body>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<h1>Velocity</h1>
表示のテストです<br>
#easyMacro($group)
</body>
</html>

#macro(easyMacro $group)
#foreach($human in $group)
$velocityCount : $human.name<br>
#end
#end

参考サイトでは文字化け対策でpropertyファイルをコピーしてたりしてたけど、今のところこれでも問題ないのでこれでいきますかな。


表示画面


無題

Flex勉強会第136回@東京(2011年4月13日)

Photo 4月 16, 0 27 33

に参加してきました。

FlexUserGroupの略でfxugといわれる集まりのようです。

今回は就活のネタとして行ったわけで、勉強会は初めてでしたが一流の技術者を目指すべく今何をすればいいかな~?って考えた結果。自分にはこれがぴったりだったわけです。

会場は大崎にあるAdobeのオフィスの一画で、洒落乙だったから緊張したわ。

Flexについては2年前にちょろっといじっただけでしたが1.5/3の内容は理解したつもりです。
Flexの本書いてる人だったり、フレームワーク作っちゃったりしてる人の発表でいい刺激を受けましたわ。

最後に本のプレゼントやらタンブラーのじゃんけんやらでプレゼントも豊富!
いやしんぼの私にはぴったりですね!

次回は何に参加しましょうかね?

2011年4月12日火曜日

Velocity

HTMLのテンプレートに変数を代入してから表示させる事が出来る。
他にもテキストファイルなら埋め込み可能。

これによって構成とデータを別々に管理しやすくなると。

eclipse用は→ここ
velocity-1.7.zip
この中のvelocity-1.7-dep.jarを使用。

参考

テンプレート:index.vm

識別番号:$user.id
名前:$user.name
体重:$user.weight
身長:$user.height



データクラス:user.java
public class user {
private int id = 0;
private String name = "";
private int weight = 0;
private int height = 0;
public int getId() {
return id;
}
public void setId(int id) {
this.id = id;
}
public String getName() {
return name;
}
public void setName(String name) {
this.name = name;
}
public int getWeight() {
return weight;
}
public void setWeight(int weight) {
this.weight = weight;
}
public int getHeight() {
return height;
}
public void setHeight(int height) {
this.height = height;
}
public user(int id, String name, int weight, int height) {
this.id = id;
this.name = name;
this.weight = weight;
this.height = height;
}
public user() {}

}



マージクラス:test.java
import java.io.StringWriter;

import org.apache.velocity.Template;
import org.apache.velocity.VelocityContext;
import org.apache.velocity.app.Velocity;

public class test {
public static void main(String[] args) {
user user = new user(1000, "銅鑼 衛門", 100, 200);
Velocity.init();
VelocityContext context = new VelocityContext();
context.put("user", user);

StringWriter stringWriter = new StringWriter();
Template template = Velocity.getTemplate("index.vm", "UTF-8");
template.merge(context, stringWriter);
System.out.println(stringWriter.toString());
stringWriter.flush();
}
}
 

2011年4月7日木曜日

GoogleMapsAPI V3で出来ること

  • ちょろっとコードを書くだけでGoogleMapが自分のサイトに張り付けられる。
  • 座標や住所によってピンを置くことが出来る。
  • ルートの作成が可能
    →中継地点も追加でき、巡回セールスマン問題を解いてくれるw
  • JavaScript、Flash、画像、3Dなどいろいろな形式が用意されている。
    →PCからだったらJavaScript、モバイルだったら画像表示とかが可能。
  • GoogleMap上やピンなどのイベントを処理できる。
    →「クリックでズームする」など。

チュートリアルや解説が非常にわかりやすい
Google Map JavaScript API V3 チュートリアル