単語の定義ってIPAで出してたりするんですかね?
本によって定義が違って、答えに影響が出てくるんだけど。
●エンティティ
テーブルと一緒
●アトリビュート
行。タプル。
●カラム
列
●候補キー
主キーになることができるキー集合。この中から妥当なものを選んで主キーにする。
●関数従属性
ある属性の値が決まるとき、別の属性が一意に決まる事。
●部分関数従属性
候補キーの一部に非キー属性が関数従属している事。
●推移関数従属性
Aが決まるとBが決まり、その結果Cが決まる事。
(ただし、A→Cの関係がBを経由しなくても成り立つ場合は除外される。)
2013/04/09追記
●リレーションシップは外部キーとそれに対応するエンティティを結ぶ。
(明確に1対1関係を示していなければ大抵外部キー側が矢印)
(外部キーでもある主キーを書き忘れない忘れないこと)
●(単一に多い)主キーかつ外部キーである~番号、~コードで紐付けているエンティティは、
紐付け先にある項目を余計に定義しないように。
●カラムが1のエンティティも存在する。
●自然結合、内部結合、USING、外部結合はNULLが現れる、自己結合、COALESCE
●コミットではトランザクションのログデータのみ書き込み。チェックポイント(一定のタイミングかメモリーバッファがいっぱいになったら)になったらデータベースファイルに書き込む
●ダーノンリファリード。
RU
RC
RR
SE
●3層スキーマ
外部スキーマ…ビュー。利用者へ見せるデータ。
概念スキーマ…テーブル。管理対象。
内部スキーマ…インデックス。物理的な格納。
●楽観的方法…ロックしない。
●セミジョイン法…分散時の結合処理で効率化。
●ACID特性
原子性…トランザクションが実行されるかされないかのどちらか。
一貫性…トランザクションの前後でデータの不一致は起きない。
独立性…データを隠蔽して余計な手出しはさせない。
耐久性…障害などでもデータの損失は起きない
●÷
22年午前Ⅱ問12。R÷SはRのうちSの組で抽出される行のSの組と関係しない列が同じものが残るw
●外部キー
参照する場合は、参照先が存在する必要。参照される場合は削除や更新の制限がある。
●代理キー
候補キー=主キーU代理キー
主キーA代理キー=空
●2相ロック方式
分散データベース環境にて資源をすべてロック→ロックを解除する方法。
●スループット
大きいほうが良い。
属性が全て単一値をとる。
☆午後2では主キー、外部キーを忘れずに。
☆周りの関係をよく見て(矢印なのか、線なのか)。
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