齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)
●本をたくさん買ってきてそのあと喫茶店で読む。
→頭の良い友人もやっていた、私はカフェに本を持ち込んでも1冊も読み終わらないので不思議に思ってたんだが、
効率のいい人はやっているのねーと。
几帳面な性格なので一言一句読んじゃうタイプ。
逆に要約だけしようとすると1行2行でどんな本も言い表せる気がしてた。
最近はそれに至る理由や背景を付け加えるってことが出来てきたので少しはましになってきたけど、
周りにいるある本について語れる人ってのはもっとすべての事を巻き込んで意見を述べれてますよねーと思う。
●自分がゲットした概念を間違ってもイイから使ってみる。
→これはスノーボードの経験がでかい。
ボードで得られた観点を他の全ての中で使っている。
実力に対してどの程度のアプローチが可能なのか、その時のリスクがどの程度なのか、
それをすることによって今までの自分よりどの程度成長したことをしているのか。
業界の中じゃただのアマチュアでたいしたことをしてないけど、
エクストリームスポーツにかかわった人でないと( ゚д゚)ポカーン
とされますね。
●本を一冊読んだら経験と絡めてA4一枚にまとめる。
→これ
●本は背表紙が見えている状態が重要。
→確かに今の状況だと目に入らなくてなかなか「読もう!」って思った時にしか昔の本を読んでいない。
必須なジャンルは少しずつ蓄えられてきたから、同じ本を何度も自然と読み返す環境がほしいね。
●自分でも抽象語を使ってみる。
→ロハスな生活とは何ぞ。
●英語の本は音読を1時間続ける。
→英語の勉強のためにOSSの翻訳始めたけど、わざわざ訳さなくても翻訳サイトに投げて細かいところは自分で補えばいいじゃん。
て感じなので、もっとたくさんの英文を読みましょうね。
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